概要
● プレイステーションコミック第3弾。原作はファミ通に連載された同名作品で、作者は渡辺浩弐。原画は夢野れいが手掛けている。元々が漫画ではないこともあって、実写やCGムービーを多用したり、漫画の枠線にとらわれない動きのある画面構成になっていたりと、これまでのPSコミックよりはゲーム的な作りになっている。
● そのほか、インタラクションと名付けられたゲーム的要素があり、例を挙げると十字キーで移動ができたり、選択肢が発生したりする。といっても僅かな個所でしかなく、基本的には〇ボタンを押して読み進めていく形になる。
● 自分には合わなかった。もっと星新一のショートショートのようなものを期待してたんですが。原画は良かった。あと物語は短いです。1時間ちょっとで終わってしまいます。
攻略
全13章。最後の章のみ選択肢による分岐があるが、それまではほぼ読み進めていくだけである。インタラクションシーンでは操作が必要になる。詰まることはないと思うが、ここで解説しておきます。ボタン連打系は除外してます。
1章:01-011-2
僅かな間ながらも、町中を自由に移動できるこのゲームで一番楽しいところ。行き止りまで進めばゴールで、どこでゴールしても次のシーンの展開は同じ。簡単なのは直進して、突き当りを左に曲がってそのまま進む。
2章:02-007-1
アイユニットを受け取るシーン。方向キーで手を動かし、相手の指先に触れる、もしくは一定時間経過でクリアとなる。
4章:04-002-3
目覚まし音を止める。方向キーをずっと右に入力すればいい。
5章:05-007-2
目玉の選択。左右で選択し、〇ボタンで決定。その後は右に視界を動かすことで進行する。目玉は全部で5種類あって、一番左の「犬」と真ん中の「シズクホタルの目」の2つを選択することで先へ進める。他の3種類の目を知りたい人は先に選択しておこう。
7章:07-005-1
役所に移動する。そのまま右方向に進めばいい。踏んだ動物の隠し絵タイルに色が付くギミックは特に意味はないと思う。
■ エンディングの分岐について
最終章である13章では選択肢によってエンディングが変化する。全部で3通り。
・ エンド1
「僕は、古いほうだ。」 ⇒ 「やるしかない。」
・ エンド2
「僕は、古いほうだ。」 ⇒ 「できない……」
・ エンド3
「僕は、新しいほうだ。」
ストーリー
すべてのものが人工物で構成された機械都市。
住民は皆、ロボットのような風体をしている。
しかし、喜び悲しみ悩む心を持ち、単調だが幸福な日々を暮らしている。
工場労働者・シカは妻・マリーと労働階層用フラットで二人暮らし。
満たされた生活の中で、ある日、ふとした事件をきっかけに覚醒する。
そして自分を取り巻く現実の正体を疑い始める…。
操作方法・システム
■ 操作方法について
| 方向キー | 環境設定画面やインタラクションシーンでの移動。 |
|---|---|
| スタートボタン | 環境設定画面を呼び出す。 |
| R1ボタン | シーンネームの表示位置の変更。 |
| 〇ボタン | テキスト送り。 |
| ×ボタン | 一つ前のインデックスに戻る。 |
| □ボタン | 同じシーンをもう一度再生する。 |
その他
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データ
メーカー:SCE / ジャンル:デジタルコミック / 発売日:1998年12月23日 / 価格:2,000円+税 / プレイ人数:1人 / プレイステーション専用ソフト / メモリーカード:1ブロック