交渉人DS

交渉人DS

概要

● 米倉涼子主演のドラマ「交渉人 THE NEGOTIATOR」を題材としたアドベンチャーゲーム。プロローグを含め全5話。いずれもドラマのストーリーにアレンジを加えたもののようだが、ドラマ未見のため詳細は不明。 パッケージにはDSオリジナルを含む全5話とあるが、…まさかプロローグのことじゃないよな? 最終話は放送開始したばかりのシーズン2の内容だが、制作時期に無理があったのか、中途半端に終わっている。
● キャラクターは実写。米倉涼子、陣内孝則、城田優は撮り下ろしのスチール素材を使っているが、他は劇中のトリミング。撮り下ろしは綺麗に補正されているが、プレイしていて他のキャラとそこまで違和感はない。 また撮り下ろしキャストは一部音声もあり。
● マルチエンディングで、各話に3〜7のエンディングがある。が、話の流れに大きな差はなく、エンディング画面の数行で顛末が書かれるだけである。
● ドラマ見てないのでどこまで再現されているのかわからないんですが、最初から最後までみんな、米倉涼子へのあたりがきつい。やっててつらい。


プロローグ

宇佐木玲子は、本人の希望で少年課から警視庁捜査一課特殊捜査係(通称SIT)5係・交渉班に異動した。
圧倒的な美貌と体力を誇るが、厳しい男社会の特殊班では歓迎されず、孤独と闘っている。
しかし、彼女は、犯罪最前線にて、その特殊な交渉能力を生かし、今日も凶悪犯に立ち向かっていく。


攻略

・ END記録とシナリオの途中セーブは別に記録されるので、分岐の直前でセーブをして、END回収すると効率がいい。
・ 下記のシナリオ別攻略は、最初から全ENDの名称が書かれており、ネタばれ度が非常に高いので注意してください。フローチャートはわりと頑張りました。でも、ミスがありましたら教えてください。

プロローグ
第1話 「犯罪交渉人 玲子」
第2話 「元・少年課の交渉人」
第3話 「交渉人 逆指名」
第4話 「極限の交渉人」



操作方法とシステム

操作方法
全ての操作はタッチペンで行うことが可能。
十字ボタン:項目の選択
Aボタン:項目の決定 / 文字送り
Bボタン:キャンセル
Xボタン:END記録を見る(セーブデータ画面時)
スタートボタン:セーブデータ消去(セーブデータ画面時)
それ以外のボタンは使用しません。
※ 特殊操作:L+R+スタート+セレクトの同時押しでソフトリセット

タイトル画面
プレイするデータを選んで、セーブデータ画面へ移動する。プレイするデータは3つまで保存できる。

基本的な流れ
・ 選択肢画面や情報収集画面で物語を進める。選択肢によって「情報」や「交渉材料」が手に入る。
・ 「情報」は特定の場面の選択肢を増やす。「交渉材料」は交渉モードでのクローズされた選択肢を開く。
・ 交渉モードでは選択肢によって相手のテンションが上下する。主にテンションの数値によって道筋が決まる。テンションの高低は相手によるので、どちらがいいとは決まっていない。

エンディング
・ 最初はプロローグから。ひとつでもエンディングを見れば次の話を選択することができる。「Worst Case」でも構わない。
・ それぞれのエピソードごとのENDを全て見るとEND記録に「完全達成」の文字が表れる。
・ 全エピソードを「完全達成」すればもうやることはない。なお、全話完全達成しても何もない。


その他

交渉人DS
ニンテンドーDS専用ソフト。このページで扱っているゲーム。
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公式サイト

データ
メーカー:アルファ・ユニット / ジャンル:交渉アドベンチャー / 発売日:2009年12月17日 / 価格:4,800円(税別) / プレイ人数:1人 / ニンテンドーDS専用ソフト / CERO:A




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