ポケモンのタマゴについて
4のしまにいる「そだてや」は2匹のポケモンを同時に預けることが可能。この際、ある一定の条件を満たすことにより、タマゴを発見することがある。以下がその条件である。
● 預けるポケモンがオスとメスであること
● それぞれ同じタマゴグループに属すること
ポケモンを預けた後、外にいるおじいさんに話しかければポケモンの仲を知ることができる。おじいさんの台詞はタマゴの出現率を表し、仲が良いほどすぐにタマゴが見つかる。タマゴグループはゲーム中で見ることはできないが、このおじいさんの台詞から推測することができる。
タマゴグループが違っていて、タマゴが生まれない場合は、下記リストの「出ない」台詞を聞くことができるので、その場合はタマゴグループが違うということ。また一部のポケモンはタマゴグループがないので、タマゴを発見することはできない(伝説のポケモンなど)。
出やすさ | おじいさんの台詞 |
高 | なかは とっても よい ようじゃ |
中 | なかは まずまずの ようじゃ |
低 | なかは それほど よくないがなぁ |
出ない | おたがいに ちがう ポケモンたちと あそんでおるがなぁ |
タマゴから出現するポケモンには以下の法則がある。
● メスと同じ種族が生まれる
● 進化の第一段階のポケモンが生まれる(例:メスがピジョンだったら、生まれてくるのはポッポ)
● 両親の覚えていたわざを引き継ぐ場合がある
● 性別はランダム
第1段階が野生で出現しないなど、タマゴからしか入手できないポケモンもいる。
(例・ピチュー、エレキッド、ブビィなど)
ポケモンのなかには性別がオスだけ、メスだけといった偏ったポケモンがいる(ケンタロスなど)。また性別がないポケモンもいる(ヒトデマンなど)。そういった場合は、片方にメタモンを預けていれば、タマゴを発見することができる。
この際は「メスと同じ種族が生まれる」という法則は無視される。メタモンのタマゴがほしい場合はメタモン同士を預ければOK。