ゴッドメディスン復刻版において、入手できる数が限られているレアアイテムを紹介しよう。一部を除き、ほとんどが宝箱からの入手となる。 これらが手に入るダンジョンは物語が進むと戻れなくなるので、取り逃すと二度と手に入らない。 なお、物語進行上、必ず手に入るもの(主にイベントアイテム)は省略している。つまり、取り逃す恐れがあるのが下記のものである。
アイテム名 | 個数 | 入手場所 |
---|---|---|
せんしのけん | 見張り塔 | |
ゆうしゃのけん | 職人の村 | |
ろっかくぼう | 見張り塔 | |
えいゆうのぼう | 職人の村 | |
いくさのゆみ | 見張り塔 | |
アーチェリー | お化けビル | |
きせきのゆみ | 職人の村 | |
サンセツコン | 和尚の洞窟 | |
いくさのけさ | 和尚の初期装備 | |
こくりゅうのこて | 和尚の初期装備 | |
ぞうり | 和尚の初期装備 | |
ちからのおふだ | メシスの森と洞窟 | |
まもりのおふだ | 英雄の墓 | |
しろいはね | 空中要塞 | |
くろいみ | 無音の塔、空中要塞、タンカー、海底、迷いの神殿、闇魔城 | |
あおいみ | 無音の塔、空中要塞、タンカー、闇魔城 | |
メシスこうせき | メシスの森と洞窟 | |
ピンクのカエル | メシスの森と洞窟 | |
ミナオーラのしょ | 英雄の墓 |
どれも有用なものではあるが、最後まで役に立つ絶対に取っておきたいものは以下の通り。
「ちからのおふだ」「まもりのおふだ」「しろいはね」
替えのきかない装備品。
「あおいみ」
魔法回数の上限を上げることができる。全部で4つ、全て取ろう。
「ミナオーラのしょ」
魔法の書の中で唯一、宝箱の中に入っているもので、見逃す可能性がある。よりによって超有益な魔法である。
「ゆうしゃのけん」「えいゆうのぼう」「きせきのゆみ」
「メシスこうせき」と引き替えに手に入る最強の武器。これ取れなかったら、かなり困ることに。
「ピンクのカエル」
これは別に役には立たないが、一応隠しアイテム扱いなので、取っておきたいね。
このゲームでは全てのアイテムを手持ちにストックすることができる。無理に売ったりしなくてもいいのだ。
イベント等でなくなってしまうものを除いた理論上のフルコンプをしたい場合は、上記の個数制限のあるアイテムのほかに、店売りのものを全て購入すればいい。
注意したいのはダンジョンと同じく、最終的にプラブルーム2以外の町には戻れないので、町についたらまず全ての武器防具を購入するようにしよう。といってもそういうゲームバランスになっているので、どちらかというと売らないようにしようといったほうがいいかもしれない。
留意すること
・ 和尚の装備は和尚がパーティから抜ける前に全て剥ぎ取ること。
・ 魔法の書を使わなければアイテム欄には残るが、普通に使ったほうがいい。「あおいみ」も同様。
・ 店売りのイベントアイテム「ふねのキップ」「ハシゴ」は該当のイベント時に1個消費する。残したい場合は予め複数買っておこう。一応、「ふねのキップ」は終盤、もう一度購入のチャンスはあるが。
さらに上を目指す人へ
アイテムは同種のものを9個まで所持できる。消費アイテムはアイテム名の横に個数が表示されるので分かりやすいが、実は武器防具等も同名のものを9個まで持てるのだ。
見た目では分からないので、売却のときにしか複数持っていると実感できない自己満足の世界だが、やり込みたい人は目指してみてはいかがだろうか。
なお、このときは前述の「ふねのキップ」や「ハシゴ」は1個消費したあとに、買い増す必要がある。
ちなみに手持ち9個の現在装備しているもの1個で計10個所持できそうだが、その場合、装備を外したとたんに9個に統合されてしまう。なのでここでは最大9個と定義しています。