● ミステリー漫画の金字塔「金田一少年の事件簿」のゲーム(正確にはアニメ版)。ノベル形式で進むアドベンチャー。2009年現在、金田一少年の事件簿の単独名義のものとしては最後のゲームである。
● 結末の異なるマルチエンディングを採用。そのほか、それまでどれだけテキストを読み込んだかを示す読破率があり、何度も繰り返し遊べる。
● バックログ、テキスト早送りなどあり。システム周りはそれなりに整備されている。
<オマケ要素>
一度でもNO.1のEDをクリアしていれば、4bのパートで明智警視のシャワーシーンが拝める(笑)。詳しくは「Bルートの解説と回答」の4bパートを参照。
また読破率が85パーセントを超えた状態でいずれかのEDを見ると、スタッフロール後に明智警視のムフフな画像が見られる。なお、どのEDでも画像は同じ。