NPCについて NPCは導かれし者以外の仲間のこと。それぞれ冒険の途中で仲間になり、一定期間後に仲間から抜けてしまう(ただしドランは最後までいる)。NPCは他の仲間と同様に、AIで自動的に行動する。これは第5章以外の章でも同様だ。また、装備品はあらかじめ装備されており、新しくアイテムを装備させることはできない。またアイテムを持たせることもできない。 能力値はあらかじめ決まっており、レベルを上げることはできない。また呪文を唱えることのできるキャラも、フィールド上では唱えることができない。・・・といったないないづくしのキャラクターたちである。
仲間になる時期(第1章)⇒古井戸の底〜第1章終了使える呪文⇒ホイミ解説第1章でライアンの唯一の仲間になるキャラ。呪文を使えないライアンにとって、ホイミは非常にありがたい。攻撃力は当てにしないように。
仲間になる時期(第3章)⇒エンドール〜第3章終了使える呪文⇒ホイミ/ギラ/ラリホー装備⇒どくがのナイフ/かわのよろい/かわのたて解説エンドールの宿屋の2階で雇うことができる。主に回復役、ギラ役として役に立つ。トルネコのレベルが高くなったらわざわざ雇わなくてもいいかも。
仲間になる時期(第3章)⇒エンドール〜第3章終了装備⇒てつのやり/せいどうのよろい/かわのたて解説エンドールの教会の前で雇うことができる。直接攻撃オンリーの戦士タイプで、ザコ敵ならば一撃でほとんど倒してくれる。トルネコのレベルが上がっても、戦闘時間短縮のため雇っておくといい。なお、ロレンスもそうだが、ダンジョン内は時間が経過しないため、ずっと仲間にしておくことができる。 ダンジョン内でお別れ・・・ということはないので安心しよう。
仲間になる時期(第3章)⇒コーミズ西の洞窟〜キングレオ戦装備⇒てつのやり/せいどうのよろい/うろこのたて/かわのぼうし解説第4章のNPC。マーニャもミネアも攻撃力は心もとないので、戦士タイプのオーリンは非常に役に立つ。また特殊な能力として「まほうのカギ」の扉を開くことができる。
仲間になる時期(第5章)⇒砂漠の宿屋〜アリーナ加入後(ミントス)装備⇒てつのやり/せいどうのよろい/うろこのたて/かわのぼうし解説序盤に仲間になるので、それなりに役に立つ。戦闘中、力を溜めて攻撃力を上げることがあるので、数値以上に攻撃力の高いイメージがある。トルネコが仲間に加わるまでは役に立つことだろう。
仲間になる時期(第5章)⇒モンバーバラ〜天空の兜入手後(スタンシアラ)使える呪文⇒ラリホー装備⇒まどろみのけん/みかわしのふく解説場合によっては仲間になっている期間が非常に短い。それだけに能力値も低く抑えられている。ただし「まどろみのけん」は一定の確率で相手を眠らせることができる。これが地味に強いので、それなりに使える。
仲間になる時期(第5章)⇒世界樹〜天空城使える呪文⇒ベホマ/ルカナン/マヌーサ装備⇒りりょくのつえ/みずのはごろも解説これまでのNPCに比べて、能力値が高いが仲間になるのが終盤なのでなんとも。「ベホマ」は役に立つものの、フィールド上で使えないのが痛い。
仲間になる時期(第5章)⇒天空城〜解説クリアするまで加入している最後のNPC。最後まで使えるだけあって能力値は非常に高い。勇者たちのレベルによっては使ってもいい。戦闘中はブレス攻撃で全体を攻撃することもある。