■ 攻撃力と素早さを武器に会心の一撃を繰り出す超攻撃アタッカー。最初から最後まで活躍してくれる。レベルに比例する会心率の上昇という固有能力は終盤になるほど輝く。最終職業の有力候補のひとつ。
■ 「かしこさ」以外のステータスがよく伸びる。武闘家としてだけなら、賢さは不要なので問題はない。性格は力重視で「タフガイ」、素早さ重視で「いっぴきおおかみ」。女限定になるが「セクシーギャル」も相性がいい。
■ 欠点は装備の少なさとそれに伴う魔法・ブレスの耐性のなさ。武闘家は装備の関係上、増やしても2人まで、かつ性別は女にしておきたい。
ちから | すばやさ | たいりょく | かしこさ | うんのよさ |
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武闘家の固有能力
『会心の一撃の確率上昇』
武闘家は会心の一撃の出る確率が「レベル/256」で計算される。他の職業の会心率は1/64、すなわち4/256なので、レベル5以降は他の職業よりも会心率が高くなることに(武闘家もレベル4までは通常の職業と同じ1/64がたぶん適用されている)。
レベル20もあれば目に見えて会心の一撃が出やすいというのを実感するはず。ザコ戦、ボス戦共に有用で、メタル狩りの戦略にも組み込める。最終的にレベル99になればおよそ40パーセントというとんでもない会心率となる。
単純な攻撃力と守備力の高い順です。呪いの装備は除外しています。 | |||
● 拳にまとう武器以外を装備すると攻撃力が下がってしまう。「てつのつめ」が手に入るまでは素手でいこう。下がる攻撃力はその武器本来の攻撃力の半分。強ければ強いほどマイナス補正が働くのだ。なお、攻撃力はマイナスにならずに最低値は0。
● 最強武器「はかいのてっきゅう」はなぜか普通に攻撃力が上がる。ただし、武闘家の持ち味である会心の一撃が出ない仕様なので、あえて次点の「まじゅうのツメ」を装備するのもいい。
● 武闘家男は耐性を持つ防具が一切ない。「やみのころも」は回避率を上げる優秀な鎧だが、やはり「ひかりのドレス」には敵わない。ラスボス撃破までならあまり関係ないが、のちのちを見越して性別は女にしておいたほうがいい。
● 最強の盾である「ふうじんのたて」は2個しか手に入らない。武闘家の人数を最大2人にするのはこれが理由。「おなべのフタ」で中盤までもたせることになるので、最初に買ってあげよう。値段以上の価値は間違いなくある。
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呪文は覚えません。