耐性と装備について

 装備アイテム(主に鎧)の中には敵の呪文やブレスに対する耐性を持つものがある。呪文等は防御力をいくら上げてもダメージを減らすことはできない。そのため、敵の攻撃パターンによっては単純な防御力ではなく、これらの耐性を考えたものを身に着けることによって被ダメージを抑えることができる。 といっても今作では耐性を持つアイテムは少なく、大抵は防御力も高いので最強装備はほぼ変わらないのだが。

ダメージに対する耐性を持つアイテム
アイテム名防御力攻撃呪文系炎系装備可能者
まほうのよろい
35
3/4
ローレ・サマル
みずのはごろも
65
1/2 ※
1/2
全員
ロトのよろい
75
3/4 ※
3/4ローレ
※ イオナズンを除く

 耐性の系統としては2種。ギラ等の攻撃呪文系と「ひのいき」や「もえさかるかえん」等の炎系だ。ドラクエ2ではギラ系やバギ系といった個別の耐性はなく、攻撃呪文全般を一括りとしている。ただし、注意書きにもある通り、魔法の鎧以外はイオナズンを素通りするので注意。

 それぞれ耐性を持つ攻撃に対し、ダメージを割合でカットする。例えば魔法の鎧であれば、ギラで12ダメージ食らうとしたら、4分の3の9ダメージとなる。実際には12の固定ダメージではないため、結果にも揺らぎはある。

 なお、味方が受ける攻撃呪文等による耐性はこの通り、ダメージを減らすことになるが、こちらの攻撃呪文に対する敵の耐性は、効くか効かないかの確率となる。つまり「100%効くが、ダメージを減少できる味方」と「ダメージは減少できないが、当たるかは確率による敵」となる。

 表を見ての通り、耐性面では(イオナズンに耐性がないとはいえ)効果が大きい「みずのはごろも」が一歩リード。全員に装備させたいところだが、これは1個しか手に入らない。ムーンブルクの王女に装備させる人が多いだろう。 ロトの鎧はイオナズンを素通りするものの、炎にも有効でさらに防御力も高いということで、ローレシアの王子の最終装備はこれに。

 そんなわけでだいたいはみんな、サマルトリアの王子の最終装備で悩むことになる。すなわち耐性重視の「まほうのよろい」か、防御重視の「ミンクのコート」か、直接攻撃回避の「みかわしのふく」か。答えはでない。

● そのほかの耐性を持つアイテム
 装飾品の「まよけのすず」はラリホー、マホトーンにかかる確率が減少する。これ以外に食い合う装備はないので、買えるようになったら迷わず全員分用意しよう。

 また、上記でもちょっと触れたが、鎧の「みかわしのふく」は直接攻撃を1/8で回避する(通常はおそらく1/64)。


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