長編と短編の2種類のゲームモードがある。
長編
プロローグと全3編のシナリオがある。
プロローグで基本的な画面の見方などをレクチャーされるのでそちらを参考にしてほしい。
シナリオ中、選択肢を選ぶ箇所が出てくるが、ミスをしてもペナルティはない。大抵「○○じゃない、もう一度…」みたいなやりとりで選択しなおせる。
つまるところこのゲームにはゲームオーバーもないし、シナリオ分岐もない。
短編 (West Village)
1問5分程度で楽しめるショートミステリー形式の推理問題集が楽しめる。短編や長編の進行具合によって追加され、全部で50問。
問題はいくつかの傾向があり、大まかに「選択肢で指摘」「なぞって指摘」「道筋を書く」「怪しい個所に丸をつける」「時刻表トリック」「暗号解読」「パズル形式」
に分けられる。問題には難易度が設定されているがあくまで目安。推理の結果によって「解決」「未解決」のいずれかになる。
未解決はもちろん失敗で、その問題のヒントが表示される。ヒントは最大で2つまで解放される。解決済みの問題はヒント2種とも解放されるので、答えは分かるけど、ヒントが見たいがためにわざと間違ったりする必要はない。
クリアした問題の難易度に応じて推理力として、探偵レベルが上がっていくが、名称以外に意味はない。
推理が間違っていて未解決となっても特にペナルティはないので、積極的に挑戦しよう。
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