通信室では自分の名刺を作成して、すれちがい通信で他のプレイヤーと名刺の交換ができる。一度のすれちがい通信で入手できる名刺は5枚まで。 ストックできる名刺は30枚までで、それを超えた場合は古い名刺から削除される。ただし、カギのアイコンをタッチした名刺は削除されない（保護は25枚まで）。

自分の名刺には「名前」「称号」「コメント」「デザイン」を選ぶことができるが、「名前」は一度設定したら取り消せないので注意しよう（もちろんデータ初期化なら消える）。
「称号」と「デザイン」はすれちがい数を増やせば、新しいのを入手することができる。自分は2台のDSとソフトを用意して、5回まですれ違いをしたが、デザイン2種しか増えなかったので諦めました。 1回すれちがいをするたびに片方を初期化してチャプター0をクリアを繰り返す根気がなかった。
たぶん条件は他プレイヤーの名刺の所持枚数でＭＡＸ30だと思うんだけど、累計すれちがい数だったら、それ以上要求されそうですね。

踊る大捜査線の登場人物の名刺のことで全部で16種類ある。

すれちがい通信でＤＳ本体の蓋を閉じずに10分以上放置、かつ誰とも名刺交換されなかった

ときに手に入る。
上記の条件を満たしても必ず手に入るわけではなく、体感では7割くらいかと。
どの名刺が手に入るかはランダムで、同じ名刺がダブることはない。通常の名刺と違い、これは1つの本体とソフトで入手可能。時間さえあれば楽にコンプリートできる。 また、30枚制限に含まれない。

で、「通常の」スペシャル名刺は16枚だが、当時のイベントのすれちがい通信で配信されたスペシャル名刺も存在する。こちらは現在では入手不可能で、プレスリリースによれば
・ 踊る大捜査線スタッフやオリジナルデザインのスペシャル名刺（全6種）
が配信されたようだ。画像は「亀山千広」の名刺と「居酒屋達磨」のデザインが発表されている。
スペシャル名刺6枚というよりも、スペシャル名刺とオリジナルデザイン合わせて6種類と思われるが詳細は不明。 入手した人、教えてください。
配信されたのはお台場のブース「湾岸ミュージアム」内、および京都のイオンモールとのこと。