ルート分岐と2周目について

タイムホロウのストーリーは基本的に1本道であるが、特定の行動を起こすことによって若干のルートが分岐することころがある。すぐにルートは統合するので大した違いはないが、こだわる人はやってみよう。詳しい分岐は書く攻略チャートを参照のこと。

ルート分岐

第1章での分岐
後半のディギングを「学校・昇降口」で行なうか「黒の巣・駐輪場」で行なうかによって変化。その後にもらえるアイテムが学校の場合は「クッキー」、黒の巣の場合は「バースデーカード」になる。それに伴いフラッシュバックも若干変更される。

第3章での分岐
第2章で「ニッパー」を手に入れているか否かでルートが分断される。どちらのルートもすぐに結合するので大した違いはない。

第4章でのイベント追加
第2章、第3章のどちらかで「九里のメガネ」を手に入れている場合にオマケイベントが追加される。九里のメガネは黒の巣のディギング中に手に入れることができる。

エピローグでのイベント追加
「時尾家・ぼくの部屋」での最後のディギングに対して「いいえ」を選択すると街中をうろつくことが出来る。「時尾家」「三原家」「図書館」「図書館・館内」「黒の巣・店内」「更地」「公園」でフォ郎に関するイベントが発生する。

2周目

一度でもクリアしてクリアデータを記録した状態で、最初から始めるとプロローグで最初にはなかった選択肢が追加されている。選択肢を「気になる。ついて行こう」⇒「知っている」⇒「父さんたちを消す」⇒「一柳を説得してみる」を選ぶと真のエンディングを見ることが出来る。それ以外の選択肢を選んだ場合は1周目と同じ内容になる。






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