ウシについて

「うし」は動物屋で5000Gで買うことができる。資金にかなり余裕ができてきたらウシを育てていこう。ただし、動物屋で買うためには、牧草地が36ブロック以上で、所持金が5000Gという条件を満たす必要がある。

ウシの成長期間は以下のとおり。

小ウシ

(14日後)

中ウシ

(21日後)

大ウシ

である。

動物屋で購入した段階のウシは中ウシ。この段階までのウシはエサを必要としない。

■ 大ウシになってから
大ウシになると、「ちちしぼりき」を使うことによってミルクを出荷することができる。ただし、ニワトリと同様に、カイバを与え忘れるとしばらくの間ミルクを取ることはできなくなってしまう。できるだけ毎日エサを与えよう。 なお、ミルクはSサイズ、Mサイズ、Lサイズの3種あり、それぞれ150G、250G、350Gで出荷できる。当然Lサイズのほうがいいが、そのためには以下の愛情度が重要になってくる。

■ 愛情度
ウシには1体1体個別の愛情度が存在する。愛情度が低いとミルクが搾れなかったり、小さいサイズのミルクしか入手できない。この愛情度はエンディングにもかかわってくるので重要である。なお、愛情度の最大値は255だ。

「愛情度が上がるとき」(1匹につき1日1回しか効果がない)
話しかける/ブラシをかける/晴れの日に散歩をする

「愛情度が下がるとき」
カマ等で叩く/エサをあげない/雨や雪の日に散歩をする

■ 散歩
散歩とはウシ小屋の外へウシを連れ出すこと。ウシをうまく誘導して、外へ押し出せば散歩の開始となる。1匹散歩に連れ出せば、全部のウシの愛情度が上がるので、1日1匹で十分だ。ただし、雨の日や雪の日に散歩に連れ出すと愛情度が下がるほか、まれに病気になったりするので注意。
たまにモグラが出現することがあり、そのウシの愛情度が低い場合、ウシが不機嫌になってしまう。

■ ウシの模様が変化
ウシを通信機能で交換すると、交換ごとにウシの模様が変化。変化は4段階で、最終的にハート柄になる。ウシ自体の能力等は変わらないので、見た目以外に意味はない。






牧場物語GB1-攻略大作戦