機種による違いについて
ドラゴンクエスト1、および2はこれまで(2006年10月現在)3つの機種+携帯アプリで登場している(正確にはMSX版があるが、ここでは省略)。
以下はファミコン版を基準としたそれぞれの機種による主な変更点である。グラフィックや音楽、操作性などの一目で分かる違いは省略する。また携帯アプリ版は管理人がプレイしたことがないのでここでは触れない。
スーパーファミコン版
■ 敵のステータスのバランスが改善(簡単になった)。
■ ゲーム再開時に宝箱の中身が復活しなくなった。
■ 「岩山の洞窟」「竜王の城」のダンジョンの構造が変更。
■ 冒険の書でセーブができるようになった。
■ 町の会話が若干変更された。
■ アイテムの預かり所が作られた。
ゲームボーイ版
■ 敵のステータスのバランスが改善(簡単になった)。
■ ゲーム再開時に宝箱の中身が復活しなくなった。
■ 「岩山の洞窟」「竜王の城」のダンジョンの構造が変更。
■ 冒険の書でセーブができるようになった。
■ 町の会話が若干変更された。
■ アイテムの預かり所が作られた。
■ 中断の書で簡易セーブができるようになった。
■ OPデモが追加。
スーパーファミコン版とゲームボーイ版はほぼ同じもの。もちろん、SFC版は華麗なグラフィック、ゲームボーイ版は携帯機というメリットがある。どちらがいいかは一概にはいえないが、今買うなら、ゲームボーイ版のほうをオススメする。