ドラゴンクエスト1


ジャンル
対応機種
発売日
価格
販売・発売
RPG
スーパーファミコン
1993年12月18日
9,600円(税抜)
株式会社エニックス
RPG
ゲームボーイ
1999年9月23日
4,900円(税抜)
株式会社エニックス


ストーリー(ウィキペディアより)

かつて、アレフガルドは大魔王の手によって闇に閉ざされていた。しかし大魔王は伝説の勇者ロトによって倒され、魔物たちも光の玉によって封印された。それ以来アレフガルドは平和が続いていた。

月日は流れ、ラルス16世の治める時代に、アレフガルドに再び邪悪なる者が現れた。その名は竜王。竜王はラダトームから光の玉と姫君・ローラを奪い、アレフガルドは再び魔物の徘徊する世界となった。竜王に戦いを挑んでいった者はいたが、生きて帰ってきた者は一人もいなかった。ローラもどこかに監禁されているというが、行方は知れない。

そんな中、ある予言者が、勇者ロトの血を引く者が竜王を滅ぼすであろうと予言した。そして予言どおり、その勇者が現れた。その勇者こそ、この物語の主人公なのである。

ゲームの概要(ウィキペディアより)

ファミリーコンピュータ(ファミコン、以下FC)用として発売されたドラゴンクエストシリーズの作品のうち、第1作『ドラゴンクエスト』(以降『I』)と第2作『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(以降『II』)を1本のソフトとしてリメイクしたものである。

SFC版『ドラゴンクエストI・II』は、同シリーズ初のリメイク作品となり、以降、旧ゲーム機の作品が順次、当時の主流のゲーム機でリメイクされていくこととなる。 世界観やストーリーはFC版、MSX版、MSX2版(以降これらをまとめて「旧作」とする)からほとんど変更が無いが、操作性は旧作と比べると向上している。また、詳細は以下に示すが、ゲームバランス面で細かい調整が加えられており、よりプレイしやすいゲームとなっている。ただし旧作の荒削りなバランスを支持するファンも多い。

『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII』のどちらからでもプレイすることが可能で、冒険の書(セーブファイル)も各作品ごとに3つまで作ることができる。

GB版『ドラゴンクエストI・II』はゲームボーイとゲームボーイカラー共通対応。スーパーゲームボーイにも対応しており、専用フレームはFC版のパッケージをあしらったデザインになっている。

SFC版とGB版の違い

● マップ画面で一度に見渡せる範囲はSFC版よりGB版が狭くなっている。
● GB版は処理能力の関係から、町などのフロア数が増え、一部のキャラクターがそれらのフロアに移されている。
● GB版にはいつでもセーブのできる「中断の書」が加わっている。
● GB版にはオープニングのデモが用意されている。
● SFC版は1キャラ分動くのに2歩かかる。GB版は1歩。
● SFC版は勇者のグラフィックは1種だが、GB版は武器を装備すると剣が、盾を装備すると盾が勇者のグラフィックに追加される。

トピック

● FC版をリメイクし、同作2とカップリング。
● グラフィックやシステムはSFC版のドラクエ5と同等。

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