ドラゴンクエスト


ジャンル
対応機種
発売日
価格
販売・発売
RPG
ファミコン
1986年5月27日
5,500円(税抜)
株式会社エニックス


ストーリー(ウィキペディアより)

かつて、アレフガルドは大魔王の手によって闇に閉ざされていた。しかし大魔王は伝説の勇者ロトによって倒され、魔物たちも光の玉によって封印された。それ以来アレフガルドは平和が続いていた。

月日は流れ、ラルス16世の治める時代に、アレフガルドに再び邪悪なる者が現れた。その名は竜王。竜王はラダトームから光の玉と姫君・ローラを奪い、アレフガルドは再び魔物の徘徊する世界となった。竜王に戦いを挑んでいった者はいたが、生きて帰ってきた者は一人もいなかった。ローラもどこかに監禁されているというが、行方は知れない。

そんな中、ある予言者が、勇者ロトの血を引く者が竜王を滅ぼすであろうと予言した。そして予言どおり、その勇者が現れた。その勇者こそ、この物語の主人公なのである。

ゲームの概要(ウィキペディアより)

家庭用ゲーム機では初ともいえる本格的ロールプレイングゲーム。後に話題を呼んで大人気となり、それを受けて続編が次々と発売され、ドラゴンクエストシリーズと呼ばれるようになった。本作の正式タイトルは『ドラゴンクエスト』であるが、続編が発売されて以降、本作はシリーズ第1作であることから便宜上『ドラゴンクエストI』(ドラゴンクエスト ワン)と呼ばれることもある。

疑似マルチウィンドウ型のメニュー、パソコン用RPG『ウルティマ』に代表される二次元マップのカーソル移動を基盤としたキャラクターの移動、同じくパソコン用RPG『ウィザードリィ』に代表される対話式の戦闘モードなどといったスタイルを、家庭用ゲーム機においても可能であると証明し、日本の家庭用ゲーム機RPGでそれらの手法が主流となるきっかけとなった。特に本作において斬新であったのは、コマンド入力にウィンドウシステムを採用したことである。また、当時の技術レベルにおいても、本作が動作するファミリーコンピュータのROM容量は小さいといわれ、実際にRPGを作成することができるということに関して非常に懐疑的なイメージがあった。それらを覆したのが本作であるといえる。

タイトルロゴデザインは、週刊少年ジャンプの読者コーナー「ジャンプ放送局」のレイアウト担当であった榎本○○(○○は年齢)歳こと榎本一夫が手がけた。

FC版の発売後には、小説化やゲームブック化、ドラマCD(CDシアター)化も行われている。これらについてはそれぞれの項目(小説ドラゴンクエスト、ゲームブックドラゴンクエスト、CDシアター ドラゴンクエスト)も参照。

プレイヤーの目的は、伝説の勇者「ロト」の血を引く勇者として、「竜王」にさらわれた姫を救い出し、そして竜王を倒すことである。その目的を達成するためには、敵キャラクターであるモンスター(魔物)を倒して経験値とゴールド(架空の通貨)を稼ぎ、レベルアップと武器・防具の購入でプレイヤーキャラクターを強くして探索範囲を徐々に広げていき、また、町の人々から情報を得て、それをヒントに重要アイテムを手に入れて謎を解く必要がある。

ストーリー面での斬新な点は、それまでのファミコンのゲームソフトでは「ラストボスを倒して姫を助ける」というプロットが多かったが、本作では「先に姫を助けてその後竜王を倒す」というように、従来のゲームとは逆の順番でストーリーを進めることができることである。ただし、ゲーム中で姫を助けなくても、竜王さえ倒せばゲームを終えることが可能である。

また、後に発売される『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は、本作との関連が深く、この3作は合わせて「勇者ロトの伝説シリーズ」「ロト三部作」と呼ばれている。本作『ドラゴンクエスト』は作中の時代の流れでは三部作の中間に位置し、『III』より数百年後、『II』より100年前の物語である。

トピック

● キャラクターのグラフィックが容量の都合上、正面しかない。
● 「はなす」は東西南北を指定したり、階段も「かいだん」コマンドを入れなければ降りることはできない。
● 「ふっかつのじゅもん」と称されたパスワードでコンテニューが可能。セーブはない。

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